TAEKOは学生時代に中南米の考古学を勉強し、アートも勉強しました。なので、なんとなく中南米の文化には今でも興味があります。
ロングビーチにはMuseum of Latin American Artという美術館があるということで行ってきました!
平日だったので、だ〜〜〜れもいませんでした。
ちなみに日曜は無料ということなので、日曜は少しは人が増えるのかな?!
入り口で入場料を払います。
小さい館内なので地図などはないそうです^^
常設展示と特別展示がありました。
確かにすごく小さいので、結構あっという間に見終わっちゃいます。
感想としては、「ラテンアメリカ=陽気」だと勝手に思い込んでいたけれど、モダンアートは貧困、治安の悪さ、政治不安定などダークな面が反映されていたように思います。じっくり考えさせられるようなテーマもあったりして、明るいだけでない歴史も感じました。自分が知っているラテンアメリカの印象をいろんな意味で覆されて、考える時間になりました。
館内にはミュージアムショップもあります。ラテンアメリカアートといえば、フリーダ・カーロ(眉毛がつながった女性の絵で有名)がメキシコ現代絵画を代表する1人かもしれませんが、彼女のグッズがあったりしました。
美術館の裏手にはスカルプチャーガーデンがありましたが、誰もいなくて、しずか〜な場所でした。
カフェもありますが、TAEKOが行ったときは残念ながら閉まっていました。
Museum of Latin American Art
628 Alamitos Ave
Long Beach, CA 90802
(562) 437-1689
ウェブサイト
Hours:
Mon-Tue Closed
Wed-Sun 11:00 am - 5:00 pm |