リサイクルしてへそくりをためよう!
缶、ビン、ペットボトルを簡単に現金化する方法
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アメリカに来て驚くことといえば、「ごみの出し方が全然厳しくないこと」。
燃えるごみも燃えないごみも分別する必要がなくそのままごみとして捨てることができるなんて、ちょっと抵抗ありませんか?そこでTAEKOはできることからアメリカでも環境問題を考えていきます!
カリフォルニア州ではびん、アルミ缶、ペットボトルに入った飲み物を買うと、”CA Redemption Value”として数セント上乗せされますよね。ワシントン州シアトルにいたときはそんな制度がなかったので、こちらにきてから、ちょっとびっくりでした。
もちろん、多く支払った数セントはリサイクルセンターにもっていくと、返金してもらえます。
TAEKOはコスタメサ・マルカイ近くのOCC(Orange Coast College)にあるリサイクルセンターに持って行きます。係りの人がちゃちゃっと手伝ってくれるので、ひとりで行っても簡単♪
持って行った缶やビンをドラム缶にいれて、計量。そしてその場で現金を渡してくれます。所要時間はほんの数分。紙類も回収されているけど、お金はもらえません。
ちりもつもれば山となる!ってなわけで、結構たまるもんですよ。地球にもお財布にも優しいリサイクル☆あなたも始めてみませんか?
詳しくはHPを見てね。 OCC Recycle Center |
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「CA CASH REFUND」、リサイクルするとお金を払い戻しますってこと
パーキングに停めると係りの人が手伝いに来てくれます
所要時間約5分。とっても簡単 |
<質問ありがとう♪>
Q: ワインやお酒のビンはお金になりますか?
A: ワインやお酒のビンはお金になりません。というのも、缶やペットボトルの飲み物は購入するときに、「CA Redemption Value」として数セントをお店に支払っています(レシートをよく見てみて下さいね)。リサイクルセンターではこの数セントを払い戻ししてくれるというシステムになっています。でもビンに入っているワインやお酒を購入しても「CA Redemption Value」は支払っていないはず。なので、リサイクルセンターに持っていっても「返金」されないのです!
<質問ありがとうございます☆EKさん>
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