人気のDoordash(ドアダッシュ)でフードデリバリーを頼んでみた!どのくらい割高なのか検証してみた!

※写真はUberEatsですが、今回実際に頼んでみたのはDoordashです^^

Doordash

日本でもUberEats(ウーバーイーツ)が首都圏や都会では人気のようですね!レストランの従業員やバイトではなく、一般の人が出前をしてくれるサービスです。

アメリカでは、

  • Doordash(ドアダッシュ)
  • UberEats(ウーバーイーツ)
  • GrubHub(グラブハブ)

の3社がフードデリバリーで大人気です。

TAEKOは以前GrubHubは旅行先のAirBnBから利用したことがあったのですが(サンフランシスコの中心部は駐車場を探すのが一苦労だったので、おうちから出たくなかった)、とても便利でした。そのときはインドカレーをオーダーしました^^

この3社はどこかが飛びぬけて人気ということはなく、まんべんなく顧客をゲットしているようですが、業績がトップで右肩上がりのDoordashを今回は利用してみました!

今回の利用の決め手は、「Doordashだけが、TAEKOの希望するレストランのデリバリーをしていたから」です。本当は最初はUberEatsを利用しようとしたんですけどね。提携していないんだったら仕方ない。

ステップ1
アプリをインストール
スマホにDoordashのアプリをダウンロードします。
または、普通にパソコンからオーダーも可能です。
サインアップします。名前、Eメール、電話番号、パスワードを登録します。
ステップ2
配達場所を指定
配達してほしい住所を登録します。
ステップ3
注文
好きなレストランやファストフード店を選んで、メニューから選びます。
ステップ4
カートを確認
カートの中身を確認します。「Promo」をタップすると「Enter Promo Code」がでるので、もしクーポンコードを持っていたら入力しましょう!「Doordash Promo」で検索するとたくさん出てくるから利用しない手はない!もしくはこちらのリンクからオーダーすると、5ドルオフが4回もらえますよ♪
ステップ5
Checkout(最終確認)
・配達先住所
・デリバリーインストラクション(玄関先においておいて、アパートの前についたらお知らせして、ホテルのロビーまで持ってきて、などリクエストがあればここに入力。もちろん英語でね)
・ETA(いつ配達してほしいか)
・支払い方法 クレジットカードの登録、チップの追加
をして「Place Order(注文する)」ボタンをタップ!

以上で注文は完了!

最初だけアプリの初期設定(住所登録、クレジットカード登録など)が必要になるので、手間だけど、2回目以降はほんとあっという間に注文完了できちゃいます♪

翌日の配達など、今すぐの注文じゃなくてもOKなので、あらかじめ予約しておくことも可能です。


注文が完了すると「Order Confirmation(注文内容確認)」がみれます。

これはメールで届いた画面です。

ドアダッシュ

アプリ上でも確認できます。

テキストで状況を送ってもらうこともできます。

注文したものを配達人が運び始めると、今どこにいるかを地図上で見ることもできて「あ、あと少しで到着だ」とか確かめることもできて便利。

アメリカ フードデリバリー

到着したようです!!

あとは受け取るだけです。

支払いは事前に完了しているし、チップの設定もそのときに済ませているので、配達人には何も渡さなくてOK。

設定していた配達時刻よりも10分ほど早く到着しました♪

今回はおうちでランチ会をするためにStonefireで注文しました。

さて、気になる料金をDoordash利用の場合と、自分で受取に行く場合で比べてみましょう!

まずは今回のDoordash料金ですが、クーポン利用で、1)無料配達、2)7ドル引き、でした。

合計33.27ドル(チップ込み)です。

そしてこちらが、Stonefireのサイトから自分で直接受取(Pickup)に行く場合の注文合計です。29.35ドルでした。

今回はクーポン利用したのでお得だったのですが、差額は3.92ドルです。

たった3.92ドルで配達してもらえるのなら、便利ですね~。

車がなかったり、体調が悪かったり、時間がなかったり、と様々なシチュエーションで使えそうです。