日本だと眼鏡屋さんで無料で検眼してくれたり、今使っているメガネを持ち込めば、その場で度を測ってくれて、検眼する必要なく購入できますよね?
コンタクトレンズも初回は検眼が必要ですが、その後は度がわかっていればその場で簡単に購入することができます。
が!!
アメリカはそうはいきません。必ず有効期限内の処方箋(Prescription)が必要になります。メガネとコンタクトレンズはそれぞれ別の処方箋(有効期限:1~2年)になります。
TAEKOは新しいサングラス(度付き)が欲しかったので、久しぶりに眼鏡用の検眼&視力検査に行ってきました!
おうちの近くの眼鏡屋さんで予約をとっていきました。
まずは問診票に病歴などを記入し、その後は目にプシュッて風があたるマシーンや、バルーンをみてくださいマシーンや、うねうねしたのが動くのが見えたらスイッチを押してくださいマシーンなどで測定。血圧も測りました。なぜか身長も聞かれました。関係あるのかな?
これは目の裏を撮影するマシーンだそうで、保険がきかず29ドルです。これをやるかどうかは任意でした。
そして部屋に通されて、お医者さんが来るのを待ちます。
今使っているメガネを持っていくとそこで度を測ってくれるので、その度を基準に視力を測ってくれると思います。
ハーフ日本人のお医者さん(日本語は話せない)で、色々と日本の旅行話を聞かせてくれました。
これが処方箋(Prescription)です。一枚の紙きれ。必ず有効期限(Expiration Date)と眼科医のサインがないといけません。
アメリカでは日本のように「2.0が視力がいい」という方式ではありません。なので正直-1.75とか言われてもどのくらい悪いのかいまいちピンときません。。。数が大きいほど目が悪いってこと。
ちなみにODが左で、OSが右の視力になります。
ー(マイナス)は近視(Nearsighted)で、+(プラス)が遠視(Farsighted)になります。
これがあればどの眼鏡屋さんでも使えるし、オンラインのメガネ・コンタクトレンズショップでも買い物ができるようになります。
今回は町の眼鏡屋さんで検眼してもらったのですが、費用は160ドルでした。
健康保険によっては検眼(Eye Exam)もカバーされます。TAEKOの場合は、カバーがきいたので10ドルで済みました^^
もっと安く検眼したい人はCostcoも人気です。TAEKOも何度か利用したことがあります。ただし、かなり流れ作業的な検眼で、じっくり時間をとってくれる感じはしませんでした。あっという間に終わります。
コストコのコンタクトやメガネも安いんだよね!
何度か利用したことがあります。メガネは注文して1週間くらいして出来上がりました。コンタクトレンズは在庫があればその場で購入可能です。
コスコメンバーでないと買えませんのでご注意下さい。