ビーチでBonfire（たき火）！火を囲みながら語り合えば絆も深まるに違いない＾＾

BeachでBonfire（焚き火）をしてきました！

カリフォルニアのビーチにはたくさんのBonfire Pitsが設置されていますので、誰でも使うことができます。

ロサンゼルスだと、ロサンゼルス空港近くの、Dockweiler BeachにBonfireができる場所があります！

まずは準備！！

～必要なもの～
・まき（スーパーやDrugstoreなどでも入り口付近で販売しています。1束8ドル前後。2束で2時間くらい持ちます。）
・着火剤。なかなか薪に火がつかないときにあると便利です。または、すぐに火がつく薪があります。
・ライター
・新聞紙
・いす（無い場合は、レジャーシートやビーチマットにクッションでもOK）
・上着やブランケット（夏場でもサンセット後は寒くなります。必ずジャケットを持って行きましょう！）
・ゴミ袋

～あるといいもの～
・テーブルや台になるもの
・お手拭、ウェットシート
・ランタン、懐中電灯（ケータイが懐中電灯代わりにもなります。暗くなってからの撤収作業は見えづらいので忘れ物がないように気をつけてね）
・皿、コップ、フォーク、スプーン、ナプキン、
・S’mores用の串

そして食べ物も用意していくと楽しいです！

S’mores（焼きマシュマロとチョコをグラハムクラッカーで挟んだもの）が焚き火の定番フードですが、一人前ずつ袋にいれておくと便利なのでいいですよ。

また、Amazonでは専用の棒も売っていて、のびるので便利です。

竹串くらいだと短すぎて、焼くときに熱いです。

TAEKOは他にも、ホットサンドイッチ、スパムむすび、チリを用意していきました。

～おすすめメニュー～
・おにぎり、サンドイッチ、スパムむすび
・ホットサンドイッチ
・とうもろこし
・串に刺して焼く食べ物（アスパラベーコン、プチトマトベーコン、チーズ詰マッシュルームのベーコン巻き、つくね、焼き椎茸、ソーセージ）
・ホットドッグ
・焼きおにぎり
・おでん
・豚汁
・スープ
・スモア
・コーヒー
・ホットチョコレート

簡単につまめるものや温かいものがおすすめです。

Huntington State Beachは駐車料金は15ドルです。

平日（月曜）の夜7時半頃に行きましたが、Bonfire用の場所は7割方すでに人が集まっていましたが、簡単に空いている場所を見つけることができました。

金曜の夜や週末は、夏場は混むと思うので、早めに場所取りが必要となります。

TAEKOは薪は2束用意しました。

Walmartで買ったよ。ちょっと安かった。

最初は1束で燃やして、1時間後くらいに2束目を追加します。

ちょっと分かりづらいですが、一番下に紙で包まれたFirelog（Fast Lightingと書かれているもの）をおいて、それに火をつけると、火がつきやすいです。

7月はサンセットは午後8時ごろでした。

ビーチは10時に閉まります。

お友達がスタバのコーヒーも用意しておいてくれました＾＾

火のそばにおいておいたら、ずっと温かかったよ！

（燃えないように気をつけて）

TAEKOはPie Ironでホットサンドイッチも作りました。

火加減がちょっと難しかったけど、３～４分（途中で裏返す）で完成しました！

コンビーフ、キャベツ、チーズ、ハニーマスタードをいれたんだけど、美味しかったです！！

下準備は家でやってきたので、あとは焼くだけ＾＾

たーーーくさんあるFirepitsに火がともるとすてきな光景ですよ！

最後はスモアタイムです！！

落とさないように、焦がさないように気をつけながらマシュマロを焼きましょう！

できあがり。

あまーーーいので、一人一個で十分です＾＾

とっても楽しいので、おすすめのアクティビティーです。

みんなで火を囲みながらおしゃべりするのはとても楽しいですよ。

夏場でも日が落ちると結構寒いので、ご注意を！