日本からの留学生で知らない人はいないくらい活用されている配車アプリ、Uber(ウーバー)。
一般の人が誰でもタクシーみたいに自分の車で人を送迎できるシステムです。お小遣い稼ぎ(本業にしている人もいる?!)で気軽にやっている人が多いです。
ひと昔前までは「アメリカでは車がないと生活できない」なんて言われていましたが、Uberがあれば大抵の場所に簡単にいけます!!
※UberのほかにもLyft(リフト)も同様のサービスで人気です。
車を持っているTAEKOでも、
- お酒を飲むとき
- 駐車場が見つからなさそうなとき
- 旅行/出張先で
↑のようなときはよく使っています!
使う・使わないの予定がわからなくても、とにかくインストールしておくことをおすすめします。最初にクレジットカードの登録をしておかないといけなくて、確認コードがケータイのショートメールで届くので、必ず電話がつながるところで設定しておきましょう。
日本にいる間に設定しておくことをおすすめします。一度設定したら、Uberが使える国ではなんの設定変更もいらず、そのまま使えます。
TAEKOはアメリカで設定し、使っていましたが、シンガポール旅行をしたときにもそのまま使うことができました!
設定が完了したら、あとは使ってみるだけです!
依頼をすると、車の現在地(今どこを走ってこちらに向かっているか)、車の種類(ナンバープレートも)、ドライバーの名前、が表示されます。ホテルのロビーで待っているときとは、「あ、もうすぐ着く!」っていう段階で外に出れるのでとっても便利。自分の車が近づいてきたら、手を振って合図しましょう!あとは乗り込むだけです。行先もドライバーに伝わっているので、特に知らせる必要もありません。
乗車中も今どこを走っているか地図で確認できて安心です。
あとは目的地で「Thank you!」と言って降りるだけ。支払いは自動でカードで引き落としされます。チップも払う義務はありませんが、チップも別に払いたい場合は、あとでカードでいくらチップにする、と指定が可能です。少したつと、最終的にいくらだったか通知がきます。
少しでも節約したかったらUber Carpoolを利用するといろんな人と相乗りをして安くなります。Uber Carpoolは一部の地域のみで利用可能です(ロサンゼルスの中心地とか、人が多いところ)。
夜間、天気が悪いとき、利用者が多い時間帯、などはちょっと値段が上がることもあります。でもちゃんと配車依頼をするときに、料金が出るので安心です。
実際に乗客がスマホを持っていなくても乗れます。誰かのためにUberの配車依頼をしてあげることも可能です。
たとえば、「日本から遊びにきている友達がモールでショッピングしていて、うちまで戻ってきたいときに、お迎えにいけない!」なんてときは、代わりにお迎え先&送迎先を指定して配車依頼をし、「赤いカローラ(ナンバープレートはXXX-111)がもうすぐ来るから、それに乗って帰ってきて!」なんてことも可能です。
バスよりは割高ですが(アメリカではバスはどこまで乗っても一律料金のところが多い)、でもタクシーよりも気軽で安いのが魅力です!
5ドル分の無料クレジットが2回分もらえますよ♪