STEP1
どんな留学にする?
STEP2
手続き&出発準備
STEP3
いよいよ渡米!
STEP4
留学生活スタート
留学を考えるうえで最も気になる要素の一つは留学費用だと思います。当方のロサンゼルス語学留学手続きサービスは手数料・サービス料は一切かかりません。さらに授業料の割引もあるので、どこの留学斡旋会社を使うよりも、自分自身で直接入学手続きをするよりも、安く留学できます!節約をお考えの方にはぜひご利用していただきたいと思っています。
以下はロサンゼルス語学留学にかかる大体の費用です。
(ホームステイをした場合。お小遣いは含まれません。金額は学校・コースによって異なりますので目安として参考になさって下さい)
1ヶ月の場合 (ビザなし) | |
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授業料 | $660~1540 |
入学金 | $100~150 |
学生ビザ申請 | $0 |
空港出迎えサービス | $50~100 |
教材費 | $50~100 |
航空券 | $1000前後 |
海外旅行保険 | $150 |
ホームステイ手配費 | $175~400 |
ホームステイ費 | $975~1200 (4週間) |
バス通学費 | $60 |
ランチ代 | $100 |
合計 | 36万円~50万円 (1ドルが110円の場合) |
6ヶ月の場合 | |
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授業料 | $3110~7800 |
入学金 | $100~150 |
学生ビザ申請 | $360 |
空港出迎えサービス | $50~100 |
教材費 | $150~300 |
航空券 | $1000前後 |
海外旅行保険 | $850 |
ホームステイ手配費 | $175~400 |
ホームステイ費 | $5,850~7200 (4週間) |
バス通学費 | $360 |
ランチ代 | $600 |
合計 | 138万円~208万円 (1ドルが110円の場合) |
12ヶ月の場合 | |
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授業料 | $5980~14640 |
入学金 | $100~150 |
学生ビザ申請 | $360 |
空港出迎えサービス | $50~100 |
教材費 | $300~$600 |
航空券 | $1000前後 |
海外旅行保険 | $1700 |
ホームステイ手配費 | $175~400 |
ホームステイ費 | $11,700~14,400 (4週間) |
バス通学費 | $720 |
ランチ代 | $1200 |
合計 | 256万円~356万円 (1ドルが110円の場合) |
大体の目安として参考にしてください。
現地では観光や買い物などもすると思いますので、予算にはもう少し余裕があったほうがいいと思います。
もし車を購入される場合は、免許取得費用、車購入費、毎月の車両保険費、ガソリン代も予算にいれて計画を立ててください。
節約しながらの留学(格安校を選び、安い滞在方法を選んだ場合)で、目安は半年で140万円、1年で260万円です。 しかし、留学中何が起こるかわからないので、予算には十分余裕をもっておいたほうがいいでしょう。 もし1年の留学を計画していて、予算がギリギリ(260万円位)の場合は、最初は9ヶ月で計画をし、そして9ヵ月後にまだ予算に余裕があれば、現地で1~3ヶ月延長する、、、という方法も可能です。 現地での延長は簡単にできます。
学生さんが夏休みなどの長期の休みを利用して留学に来る場合や、社会人の方が休みをとって来るとなればどうしても短期留学になると思います。
1週間の留学では残念ながら、劇的な英語の上達は望めません。でも、アメリカ生活に触れるという貴重な体験を味わうことができます。1週間位の短期間の留学ならば、観光も遊びも積極的に取り入れて、十分にアメリカ生活を楽しんでください!
最短1週間からの留学&ホームステイも可能です。こちらのほうも手数料無料でお手伝いしますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
個人差も大きくあると思いますが「3ヶ月で耳が慣れ(日常会話であれば言っていることが大体わかる)、6ヶ月で言いたいことが完璧な英語じゃなくても大体伝えられるようになる」と言われています。 なので、1~3ヶ月の留学の場合は、英語の感覚が少しつかめたくらいで終わることになるかもしれません。でも、英語の上達ももちろんですが、日本では経験できないことにたくさんチャレンジしてみて、「アメリカ生活を体験し、視野を広げること」も留学の大きな目的になると思います。
英語を集中して学びたいという人には半年以上の滞在をおすすめします。1年あれば語学学校でじっくり英語を学べると思いますし、英語も確実に伸びると思います。
半年くらいで英語が伸びたら、語学学校に行きながら、空いた時間でコミュニティーカレッジや専門学校にパートタイムで通うこともでき、英語だけでなく何かスキルアップのためにも時間を使えると思います。
半年~1年の留学の場合、ボランティアや趣味なども積極的に取り入れて英語だけでなく、学校以外の時間も充実させてほしいと思います。
英語上達のためにかかる時間は人それぞれ。語学学校に通う期間も、3ヶ月あれば十分な人もいれば、1年以上必要な人もいます。でもじっくり英語の基礎&応用をつけたかったら最低でも半年は通ったほうがいいと思います。
留学の目的がコミュニティーカレッジ(アメリカの2年制大学)卒業であったり、4年制大学の卒業、大学院の卒業であれば、長期の留学になります。
まず語学学校である程度、大学でもついていけるくらいの英語力を身につけてから大学や大学院に入るのが、後々のことを考えてもベストだと思います。大学や大学院では、当たり前ですが、英語を母国語とするアメリカ人と一緒に授業を受けることになります。教授はみんな英語がわかって当然だという前提で授業を進めるので、英語がわからないとは言ってられません。
大学ですので当然専門用語も飛び交います。基礎の英語ができていなかったら、大変な思いをすると思います。大学では専攻にもよりますが、長い文献を読むことや、エッセイを書くこともしょっちゅうです。そのためにも、英語だけをしっかり学べる環境で、大学の授業についていけるだけの、英語の基盤をつくっておきましょう。
カレッジ・大学進学をお考えの方は、「いつごろカレッジ・大学に入学したいか?」を先に考えておいたほうがいいでしょう。
カレッジ・大学には学期の途中からは入学できません。なので、1年に1~数回しか入学チャンスがないことになります。そして留学生の場合は、締め切りが一般のアメリカ人学生とは別に設定されている(少し早めになっていることが多い)場合もあります。ですので、行きたいカレッジ・大学の入学可能時期はよく調べておくことが肝心です。
ちなみにカレッジ入学を希望されている方でよくある留学スケジュールは、
3月: 日本の学校を卒業又は日本で仕事を退職
4月: 渡米
4~8月: 語学学校通学
8月又は9月: カレッジ入学
(8月又は9月の段階でまだカレッジ・大学レベルの英語力がない方は翌年の1月入学を目指すことになります)
といった感じです。
一般的にカレッジや大学は秋(8月下旬、または9月)に新学期が始まり、新入生が入ります。
日本で3月に卒業または仕事を終えて、4月に渡米し語学学校で英語を学びながら生活に慣れ、その間に現地でカレッジまたは大学への入学申し込みをして秋から入学、、、というスケジュールがおすすめです。