STEP1
どんな留学にする?
STEP2
手続き&出発準備
STEP3
いよいよ渡米!
STEP4
留学生活スタート
残念ながら、自然と英語が身につくことはありません。絶え間ない努力が必要です。
自分できっかけを作らないと、アメリカじゃ英語は身につかないし、日本人以外の友達もできにくいのが現状です。ロサンゼルスは温かい人が多いから、ちょっとだけ勇気を出してみてください。
語学学校は英語を間違ってもいい場所。どんどん積極的に話す努力をしてください。
自然と英語が身につくのは小学生(低学年)までかもしれません。私自身、高校生からの留学でしたが、それでも英語をネイティブ並みに身につけるにはスタートが遅かったなぁと思います。大人になってからだとちゃんと勉強して、努力を続けないと「英語が身につかないまま、留学期間が終わってしまった・・・」なんてことも有りえます。常に努力が必要です!
もちろんです!
時間がない人は耳を慣らしておくだけでも違うと思います。アメリカの日常会話はスピードも展開も早いです。耳が慣れていない人は、始めはアメリカ人の話すスピードについていけないという声を多く聞きます。
通学・通勤の時に、家にいるときの音楽代わりに、英語を聞くことをおすすめします。アメリカのドラマや英語を、最初は字幕なしで見て、その後に英語の字幕をつけてみるのがおすすめです。それでも内容が理解できなかったら、日本語の字幕をつけて内容を確認してみましょう!
アメリカのドラマや映画を見ることはおすすめ。特に日常会話がたくさん詰まったものはすぐに役立つフレーズがぎっしりです!
「留学オリエンテーション」ではおすすめの英語勉強法やすぐに使える英会話例などを紹介しています。
ロサンゼルスでは日系コミュニティが発展してるので、やろうと思えば、日本のスーパーに行って、日本人の友達だけを作って、日本のテレビ番組を見て、日本語しか話さない、そんな生活だって可能です。
でもそれで本当に留学してきた意味があるのか、よく考えてみてください。
日本の駅前留学と違って、学校の外でも実際に英語を使えるチャンスがたくさんあります!
アメリカに来てからの努力次第で英語はいくらでも伸びます(でも日本でもある程度勉強しておいた方がスタートダッシュをきれます!)。だからアメリカに来たら、自分を奮い立たせて、どんどん英語を話す環境を自分で作っていきましょう。
「英語を勉強して、話せるようになったら、絶対もっとLA生活が楽しくなる!生活の幅が2倍にも3倍にも広がる!」と私は思います。英語が「話せる」のと「話せない」のでは、当たり前だけど生活の充実度が全然ちがうってことを経験者としてみんなに伝えたいです。このチャンスを生かすも殺すもあなた次第!!
語学学校では必ず自己紹介をさせられます。大学でも最初の授業で自己紹介をさせられることもあります。英語を習い始めたばかりの人でも、少なくとも自己紹介は英語でできるようになっておきましょうね。
アメリカに来てみて日本のいいところに気がつく人がたくさんいます。日本のことをクラスメイトやホストファミリーにも伝えられるように歴史や日本の政治なども知っているといいと思います。歴史や政治などは少し難しい単語が出てくるかもしれませんが、日本のことを聞かれたときに言葉につまらないように、勉強しておくといいでしょう。自分の国のことを誇りを持って紹介できることは外国で暮らすうえで大切なことだと思います。
自己紹介のときに、名前と出身国だけでなく、「なぜアメリカに来たか?」「趣味は何か?」「特技は何か?」などみんなに覚えてもらえるようなことを付け加えるといいですね!