STEP1
どんな留学にする?
STEP2
手続き&出発準備
STEP3
いよいよ渡米!
STEP4
留学生活スタート
【洋服、下着】
ロサンゼルスは夏は半袖&ノースリーブでOK。夏も朝晩は少し冷え込むので薄手の羽織るものがあると便利。日差しが強いので日焼け対策は万全に。日本の様に蒸し暑くなく、カラッとしています。春・秋は半袖~薄手の長袖。冬はジャケット・薄手のコートが必要です。荷物はなるべく少ない方がいいので、コート類は1~2着にし、必要であればこちらで買い揃えた方がいいかもしれません。
【洗面道具】
ロサンゼルスでも手に入りますが、歯ブラシ、くしなどは持ってきたほうがいいかもしれません。
【薬】
日本製の飲みなれた胃腸薬や風邪薬、痛み止め、目薬など。
【メガネ、コンタクトレンズ】
こちらでも買うことはできます。
他に持ってきておいたほうがいいものは「持ってきておいてよかった!やっぱり日本のものがいいなぁと思う瞬間は?」をお読み下さい。
渡米前の持ち物チェックリストは「留学オリエンテーション」のページからダウンロード&印刷できます。持ってきたほうがいいものを必要度と一緒にご案内しています。
基本的にロサンゼルスで必要なものは何でも揃います。1~2月の雨季以外はほとんど雨は降らないので雨具は必要ありません。荷物を少なくするために、大きいものや重いものはなるべく持ってこないほうがいいと思います。
ロサンゼルスでは日本のものも簡単に手に入ります。もし日本の味が恋しくなったら、
・ミツワスーパーマーケット
・マルカイ、Tokyo Central
・ニジヤスーパーマーケット
・セイワマーケット
・ダイソー LA各地
などで日本食などを購入するとよいでしょう。品揃えも日本にあるスーパーと変わらないほど充実しています。値段は日本よりも少しだけ高い~同じくらいです。他にも中国系や韓国系のスーパーでも日本の食材は手に入ります。
航空会社によってスーツケース(機内預け荷物)の重量や大きさが決まっています。上限を超えると追加料金が発生しますので、荷物は必要最低限に抑えるのがベター。足りないものは現地で調達と思っておいたほうが費用も安くつくかもしれません。
日本食の食材(しょうゆやお米など)はアメリカの一般のスーパーでもアジア食品コーナーがあり、そこで購入することができます。豆腐やうどんなども販売されています。
アメリカもコンセントの形は日本と同じです。アメリカの電圧は120ボルトで、日本の電圧が100ボルトです。使えないことはないのですが、デリケートなものは壊れる可能性があり、危険なので変圧器を使うといいと思います。
スマホ、デジカメの充電やノートパソコンなどは世界中で使えるようになっていたりするので、使用説明書をよくお読みになって下さい。
よく聞かれるのが、「ホームステイ先にヘアドライヤーはありますか?」という質問。家庭によってあるかどうかはわかりません。日本で使い慣れたものを持ってきてもいいと思いますが、海外でも使えるかどうか確かめておきましょう。現地でもドラッグストアなどで安いものが購入できます。
国際クレジットカードは1枚は必ず用意しておいてください。アメリカではVisa、MasterCard、American Expressが主流です。身分証明の代わりにもなります。あとは現金を300~1000ドルくらい用意しておくとよいでしょう。
6ヶ月以上滞在される方は、現地で銀行口座を開いたほうが便利だと思います。開いた口座に日本から送金してもらうこともできます。
銀行口座の開き方は「銀行口座の開き方~バンクオブアメリカ編 」をお読み下さい。
また「留学オリエンテーション」のページから生活ガイドにお金の持ち込み方法や銀行口座のことについても説明があります。
果物、野菜、肉類、生魚は持ち込むことができません。お菓子などは税関では何も言われないようです。
ホームシックになりそうなときは、日本のインスタントお味噌汁や日本茶でほっと一息つくのもおすすめ。たまには日本食も食べたくなると思うので、荷物にならない程度でインスタント食品やお菓子など持ってきているといいかも。
ビザを取得してアメリカに来る場合は、国際免許証の有効期間は渡米より10日間となります。10日以降はアメリカの免許が必要になりますので注意してください!ビザなしで滞在される方は、国際免許で滞在期間中に運転することが可能です。
学生ビザで渡米し、アメリカで運転する予定の方は、カリフォルニアの運転免許証を取得しましょう。取得方法については
「短期間&低料金&簡単に取れちゃうアメリカの運転免許証の取り方~前編~ 」
「短期間&低料金&簡単に取れちゃうアメリカの運転免許証の取り方~後編~ 」
をお読み下さい。
また「留学オリエンテーション」のページから生活ガイドで免許や車購入方法についても触れています。
役所に「住民票の転出届」を出し、海外在住者となった場合は、日本での国民年金の加入は任意(払っても、払わなくてもOK)となります。海外に暮している間の期間も年金受給資格を得るための合算期間に含めることができます。もちろん受給額は実際に支払っていた期間に応じてになります。
転出届を出していない場合は、年金の支払いは義務ですので、必ず支払って下さい。
長期の留学の方は、忘れずに役所に届けを出しにいきましょうね!